ハロゥインの事件1992年 ルイジアナ州 日本人学生誤射殺!! 悲惨な事件!

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街に出ると、すっかりハロウィンの雰囲気があちこちで感じられる季節になりましたね!

今年は10月の終わりなのに台風がまだ来たり、気温は46年ぶりの最低気温を更新したり、

外出をするには躊躇してしまいます。

しかし31日は日本でもすっかり定着したハロウィンですね。

パーティーやイベントなど、ぜひ楽しんでください!

けど、そもそもハロウィンって何?

と思われる方多いのではないのでしょうか。

少しだけ調べてみました。

ハロウィンの由来は、古代ケルト民族の秋の収穫感謝祭に起源があると言われています。
「古代ケルト民族」とは、中央アジアの草原から馬と車輪付きの乗り物
(戦車、馬車)を持ってヨーロッパに渡来したインド・ヨーロッパ語族ケルト語派の民族です。
(有名なエンヤというアイルランド生まれのミュージシャンはケルト民族の末裔だそうです。)
古代ケルト民族の1年の終わりは10月31日と定められ、
この夜には死者の霊が親族を訪ねたり、悪霊が降りて作物を荒らすと信じられていました。
そこから、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りが行われるようになり、
キリスト教に取り入れられて、現在のハロウィンの行事となったようです。

Trick or Treat 「トリックオアトリート」って?

ハロウィンで子どもたちが仮装して街を練り歩き、「Trick or Treat!(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と言って、近所の家からお菓子をもらう由来は、中世に農民が祭り用の食料をもらって歩いた様子をまねたものだといわれています。
「Trick or Treat!」と言われたら「Happy Halloween! 」とお菓子をあげてください。(笑)

ハロウィンは死者の霊などが姿を現すという言い伝えもあり、長く信じられてきた日でもあるのです。

そして過去には、ハロウィンのそんな言い伝えを思い起してしまうような、ゾッとする事件がいろいろ起こっているのです。

言葉や文化の違いが起したとても悲しい事件です。

1992年10月17日、ルイジアナ州バトンルージュにAFSを通じて留学していた愛知県立旭丘高等学校3年生の、
服部剛丈さん(はっとり よしひろ、1975年11月22日生まれ、当時16歳)が、
寄宿先のホストブラザーとともにハロウィンのパーティに出かけた。
しかし、訪問しようとした家と間違えて別の家を訪問したため、
家人ロドニー・ピアーズ(当時30歳)から侵入者と判断されてスミス&ウェッソン社製の.44マグナム(機種は不明)を突きつけられ、
「フリーズ(Freeze「動くな」の意)」と警告された。
しかし、服部は「パーティに来たんです」と説明しながらピアーズの方に微笑みながら進んだため、
玄関先、ピアーズから約2.5mの距離で発砲され、出血多量により死亡した。

この事件は、記憶に新しい方もいらっしゃるのではないかと思います。

日本人留学生がハロウィンで射殺されたという事件です。

当時、留学中だった被害者である日本人学生は、

現地の知り合いにハロウィンパーティーに招待されました。

当時のニュースによると、彼は仮装をして招待されたお宅へと向かったそうなのですが……

ところが、実際には家を間違えて全く違うお宅を訪問してしまったのです。

そうとは気づいていない被害者は、ドアを開けられるまま家の中へ入ってしまいました。

仮装もしていましたし、不審人物と勘違いした家主が「フリーズ!」と静止。

しかし、この時学生は「プリーズ」と誤解した模様で、そのまま家の中に。

強盗と勘違いをした家主が銃で撃ったというのがこの事件です。

慣れない外国の習慣!

まさか銃で撃たれるとは思わなかったのでしょう。

文化の違いが招いてしまった事件とも言えます。

家主が玄関先で被害者に放った「フリーズ」を「プリーズ」と聞き間違えたのではないか?

ニュース番組等の見解であったかも知れません。

英語の発音などの誤解。

ハロウィンだからという先入観も事件の原因のひとつかも知れません。

訪問する家を間違えたというのがそもそもの大きな誤りで不運でしたが、

何とも悲しい不幸な事件です。

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