船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5歳)が両親の虐待を受けて亡くなった事件が怖すぎる!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク


船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5歳)が両親の虐待を受けて亡くなった事件が怖すぎる!!

2018年の3月、痛ましい幼児虐待事件が日本中を駆けめぐりました。

当時5歳だった船戸結愛(ゆあ)ちゃんが、両親から暴行を受けて亡くなってしまったのです。

写真にうつる結愛ちゃんのあどけない笑顔とは裏腹に、酷い仕打ちを受けていたことが、報道で明らかになりました。今回は、痛ましい事件の内容と、起きた背景について解説していきます。

【事件は2018年1月から急展開】 


事件は東京都目黒区にある住宅街の、アパートで起きました。

船戸一家は今年の一月に目黒区に引っ越し、新生活をスタートさせました。

報道によると、この頃から結愛ちゃんへの虐待が酷くなっていったようです。

船戸家にはもうひとり1歳の長男がいます。なので4人家族ですね。逮捕された母親の優里容疑者は、

同じく逮捕された父親で無職の船戸雄大容疑者と再婚で、もともと結愛ちゃんは母親である優里容疑者の連れ子です。

なので、雄大容疑者との血の繋がりはありません。結愛ちゃんへの虐待は、

2016年の9月頃から始まったといわれています

ちょうどこの頃、両容疑者の長男が誕生しました。

父親の雄大容疑者と、母親の優里容疑者は、1月下旬ころから結愛ちゃんに十分な食事を摂らせていませんでした。

太っていると言い、1日1食程度だったこともあったそう。

結愛ちゃんは日に日に衰弱し、2月の終わりころになると、今度は嘔吐を繰り返すようになりました。

しかし、両容疑者は虐待が周囲にばれるのを恐れて結愛ちゃんを病院には連れて行かず、

そのまま放置。

その他にも殴る、蹴るなどの暴行や、真冬にも関わらず結愛ちゃんに水をかけて、ベランダに放置したり…。

想像しただけで心底胸が痛みます。

そうした虐待を受け続けた結果、結愛ちゃんは翌月の3月2日に亡くなってしまったのです。

もし、2月末の段階で病院に行き、必要な治療を受けていたら…。そう悔やまれてなりません。

死亡した結愛ちゃんの身体からは、複数の殴られた跡が発見され、

免疫に関わる臓器である「胸腺」が萎縮して、同年代の子のわずか5分の1程度の大きさしかありませんでした。

この事実だけで、結愛ちゃんがどれほど厳しい状況に置かれていたのかが分かります。

父親の雄大容疑者は、2月に結愛ちゃんを殴った傷害容疑で逮捕、起訴されていましたが、

3月6日に保護責任遺棄 致死の疑いで逮捕。母親である優里容疑者も雄大容疑者と同様の罪で逮捕されました。

【父親の船戸雄大容疑者とは?】

雄大容疑者は1985年生まれ、2016年から香川県の冷凍食品会社に就職し、同年に優里容疑者と結婚。

結愛ちゃんを虐待死させた動機について、

雄大容疑者は「勉強するように言ったら『はい』と言ったのに、部屋を見たら寝ていたので暴行した」と答えたそう。

まだあどけない5歳の女の子が、父親と話すのに「はい」と敬語を使っている事実。

そもそも1月から十分な食事を与えておらず、結愛ちゃんは衰弱していたのに、

こんな酷い虐待が繰りかえられていたなんて信じられません。

何かしら雄大容疑者にもストレスがあったのかもしれませんが、それは絶対に子供に向けて良いはずがありません。

自力では動けなかった結愛ちゃん、救いの手を誰か差し伸べてあげることはできなかったのでしょうか。

雄大容疑者がまだ冷凍食品会社に勤めていたころは、システム関係の業務に従事。

同僚と家庭の話になり「手は掛かるけど、家事を分担して妻を助けていかないと」と答えていたことが分かっています。

同僚からみた雄大容疑者は「社交的で周囲に好かれる人物」だったそう。

こんな凄惨な事件が起きた後では、したたかに振る舞っていたとしか思えません。

【母親の船戸優里容疑者とは?】

逮捕時25歳で、夫である雄大容疑者とは再婚です。

警察への供述で、一部容疑を否認していますが、優里容疑者も結愛ちゃんに食事を与えなかったりなど、
虐待に関与したといわれています。

事件後、船戸優里容疑者のfacebookが特定されて、話題になりました。

そこには、3歳前後と思われる結愛ちゃんが、あどけない笑顔でうつっていました。

結愛ちゃんの実父の両親は「母親は結愛を大事にしていたし、結愛も母親が大好きだった。この子に結愛を預ければ大丈夫だと思っていたのに…。」

と悔しさを滲ませていたそう。

元々は結愛ちゃんを愛してはいたけれど、雄大容疑者と結婚して何かが変わってしまったのでしょうか。

雄大容疑者の虐待を、母親として止めることはせずに加担していた優里容疑者。

大事に思っていたはずなのに、急に邪魔になったのでしょうか。

答えは分かりませんが、結愛ちゃんにとって一番の味方であるはずのママが、

助けてくれなかった事実。その悲しさは計りきれません。

【許しを請う一冊のノートが、事件の凄惨さを物語る】

結愛ちゃんの虐待事件では、結愛ちゃんが書いたノートの内容も警察によって公開され、話題となりました。

雄大容疑者から、毎朝4時に起きてひらがなを勉強するように命じられていた結愛ちゃん。

内容は両親に許しを請うような内容で、鉛筆で書かれていました。

もうパパとママにいわれなくてもしっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします
ほんとうにもうおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおします
これまでどれだけあほみたいにあそんでいたか あそぶってあほみたいなことやめるので もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいぜったいやくそくします


たった5歳の女の子が、どんな気持ちでこの文章を書いたのでしょうか?

誰か結愛ちゃんの状況に気が付いて、手を差し伸べてくれる人はいなかったのでしょうか?

何故誰も気付かなかったのでしょうか?

悔やんでも悔やみきれません。

【結愛ちゃんの虐待事件では、行政の対応も問われることに】

目黒区に引っ越す前は家族で香川県に住んでいたという船戸一家。

結愛ちゃんは2016年と2017年の2回にわたって香川県の児童相談所で保護されていました。

その後、2017年の8月に「こめかみと太ももにあざがある」と病院から児童相談所に通報があり、

結愛ちゃん本人も「パパに蹴られた」と証言していたにも関わらず、

香川県は保護の必要なしと判断。

その後、品川相談所が事態を引き継いで、スタッフが目黒区のアパートを訪問しましたが、

結愛ちゃんに会う事ができなかったといいます。

品川児童相談所は「リスクがある家庭」と認識し、

本格的に対策をとろうと思案していた最中に今回の痛ましい事件が起きてしまったと弁明しています。

本当に言い訳にしか聞こえません……

【まとめ】 

結愛ちゃんの事件は、発見されたノートの内容も一緒に報道され、

日本中に大きな衝撃を与えました。

虐待の判断や対応は難しいことも多いですが、

行政に頼らずに私たち大人も近所に目を光らせる必要があると思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加