【カンブリア宮殿】未来食堂 こども食堂とは? 小林せかい ボランティア 無料で食事

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カンブリア宮殿で「未来食堂」「こども食堂」が紹介されました。
タダ飯を振る舞う定食屋が黒字経営!感動食堂の秘密に迫ります。

未来食堂「小林せかい」場所 料金

こども食堂を開く小林せかいさん。
東工大学を卒業ののち、クックパッドやIBMなどで6年間エンジニアの仕事をしていました。


出典:http://www.projectdesign.jp/

貧困の人々にも美味しくて栄養のある食事を食べて欲しいという思いから、食堂を経営し始めた小林せかいさん。
食事代が無料なのに、経営は黒字というその秘密はどこにあるのでしょうか?
それは、小林さんが試行錯誤しながら生み出した独自の効率化・節約システムにありました。

未来食堂のメニューは1日1つだけ。食事代は900円程度。
しかし、50分間お店で働く事を条件に、この食事代金は無料となります。

この「無料で食事で提供する代わりに、お客が店を手伝う」という「まかない」の他、
その日にある食材を使って客が食べたいものを「追加料金400円で」注文できる「あつらえ」など、
独自のシステムで、人件費を節約し効率良く食事を提供できる工夫がされています。

【未来食堂の場所・営業時間・定休日】

東京都千代田区一ツ橋2-6-2 日本教育会館 B1
営業時間 :11〜22時(日月祝休,火は15時迄)

こども食堂 全国に広がるネットワーク

近藤博子さんが初めて「こども食堂」を立ち上げたのは7年前。
そのきっかけは「子供の貧困」でした。
近藤さんはある時、「給食以外はバナナ1本しか食べていない」という児童がいることを知ります。
そして、近年広がる子供の貧困の現状と、
給食以外にはまともな食事を食べることができない子供達の存在を知ります。

「なぜ日本の子どもが貧困なのか?」そう疑問に思うと同時に、
家庭で食事を食べる事ができない児童の「居場所作りがしたい」との思いから、
近藤さんはこども食堂をスタートします。

今、こども食堂は全国に広がり、
東京都内だけではなく多くの都道府県で見つける事ができます。
こども食堂は毎日ではなく、週に1日又は月に1度、
子供たちが安い値段で食事をすることができる場所となっています。

提供される食事の代金は無料~100円、300円など。同伴の大人も食事をする事ができます。
料理をするのは、近所に住むボランディアの住民たち。食材の多くは寄付により賄われています。

こども食堂に年齢制限は無く、無料で食事を(一部料金がかかる食堂も)

こども食堂には年齢制限が無く、貧困で家で栄養のある食事を食べさせてもらえない子供達が
無料で食事を食べる事が出来る場になっています。
多くのこども食堂に年齢制限はなく、料金のかかる大人用との差は食事の量の違いです。

しかし、この規制の無さから、現在のこども食堂の実態には様々な問題があります。

貧困では無いのに、こども食堂をファミレス感覚で利用し、
「無料で健康的な食事ができるから、毎回必ず利用する」という親子もいます。
今のところ、そういった利用者を排除するような手段はありません。

しかし、こういった制度に支えられている子ども達は多く存在し、
このこども食堂ネットワークは広がり続けており、ボランティアや寄付により運営されています。

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