【世界仰天ニュース】名古屋闇サイト殺人 磯谷利恵さん 瀧真語さん 犯人の人間性

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世界仰天ニュース5月23日は家族の奇跡2時間スペシャル。
司会の中居正広・笑福亭鶴瓶が仰天事件簿をお届け。
ゲストは北川景子、天野ひろゆき、関根麻里、劇団ひとり、パンサー。
磯谷利恵さんが殺害された名古屋闇サイト殺人や、
子供の超能力の話が放送されます。

本日の番組の内容は・・・

  • 名古屋闇サイト殺人事件
  • 子供に超能力が!流産したはずのお腹にキスする4歳児
  • コロンビアの山岳地帯・危険な通学路を八幡カオルが歩く
  • シングルマザーが取った勇気ある行動
  • 腎臓病に苦しむ家族

となっております。

その中でも注目したいのが「名古屋闇サイト殺人事件」です。

10年前に発生した母1人子1人の家庭で育った磯谷利恵さんが、
3人の凶悪犯(犯人の名前は川岸健治・神田司・堀慶末)
に命を奪われた事件。

この事件について再び調べて見たのですが・・・
胸が詰まる思いがしました。

名古屋闇サイト殺人事件 磯谷利恵さん

2007年8月に愛知名古屋で磯谷利恵さんが連れ去られ殺害された事件。
この犯人3人が闇サイトで知り合い犯行を計画した事で、
「闇サイト殺人事件」と呼ばれるこの事件。

10年前に起こったこの事件は衝撃的で、
事件の詳細が出る度にニュースを見ていたので、
当時報道されていた内容は知っていました。
でも記憶に残っているのは・・・

  • 闇サイトで知り合った3人の無計画で稚拙な犯行
  • 被害者は通偶然通りがかった罪も無い女性
  • 犯人の目的はお金で、暗証番号を聞き出そうとした
  • 犯人に脅されても利恵さんは本当の暗証番号を教えなかった
  • 利恵さんが教えた暗証番号は「2960」でニクムワ
  • 命乞いをする利恵さんを構わず殺害した
  • 死刑を免れようと必死に減刑工作する犯人

ということ。
磯谷利恵さんの母親である磯谷富美子さんが死刑求刑に奮闘する姿も、
ニュースなどで目にした事がありました。

しかし、改めて事件について知ると、
この犯人達がどれだけ無慈悲で人間とは思えない人格の持ち主だったか、
ということがわかってきて、気分が悪くなりました。

いつかの夏 闇サイト殺人事件

磯谷利恵さんの勇敢さ・毅然さ、それと対比して、犯人の残虐さ。

今日、偶然見つけたいつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件を読んで見ました。

闇サイト事件の詳細と磯谷利恵さんについて書かれていて、
犯行時の様子・利恵さんと犯人との会話・利恵さんの幼少期・・
などを知る事ができました。

一番衝撃を受けたのは、
連れ去られた利恵さんが犯人に対して毅然と振る舞っていたこと。

  • 脅されながらも「暗証番号?忘れたわ」という毅然さ
  • 包丁を突きつけられ「5分間待つから言え」と言われても最後まで言わなかったこと
  • レイプしようとした犯人に「障るな!」と拒否し続けたこと
  • ハンマーで40回殴打されながらも、生きようとした姿勢

次に、犯人の残虐性と異常な人間性。

  • オレオレ詐欺をしても貧乏だから強盗でもするかという短絡的思考。
  • パチンコ強盗を計画し、いざ行ってみたら定休日で断念。
  • 以前の勤務先に金庫を盗みに入るが、入ってみたら金庫なんて無かった。
  • 素顔で犯行に及んで「顔を見られてるから殺すしかない」という発想。
  • 利恵さんを強姦しようとし「やらせてくれたら命は助ける」
  • 「やっと死にましたね」「お疲れ様でした」という会話。
  • 死刑になると嫌だからと翌日に出頭。
  • 全く反省せず裁判所でも被害者遺族を睨み付ける。

記憶によるものなので、間違いがあるかもしれませんが、
事件以前の犯人たちの軽率な行動にも人間性が出てると感じたのと・・

強姦しようとして「そうすれば命は助ける」などとウソをつく非道さ。
助けるなんて絶対にしないくせに。

どちらにしても殺害するつもりなのに、自分の欲望のためなら、
どんな言葉でも出すという人間性が信じられません。

そして以前の報道でなんとなく知っていた、
「命乞いする利恵さんを無慈悲に殺した」という部分も、
実は、私が想像するような「命乞い」は利恵さんはしていませんでした。

ここに書かれている犯人との会話ややり取りで初めて知ったのは、
刃物を突きつけられ恐怖で震えながらも毅然として拒否し続けた強い女性。

本当に美しくて強い女性だった利恵さんと、
犯人の短絡的思考について知ると、心が痛みました。

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感想(1件)




世界仰天ニュース 名古屋闇サイト殺人事件

世界仰天ニュースの5月23日の放送で取り上げるこの事件は、
磯谷利恵さんの母・富美子さんの熱き戦いとのことですが・・・

何故、被害者の母が「戦う」事をしなければいけないのでしょうか?

どうしてわざわざ被害者遺族が立ち上がり死刑を望まなければ、
死刑にならないという現実があるのかなと、そこが理不尽ですね・・・。

娘を殺されて、さらに傷つけられ、
自ら戦わなければ誰も「殺された娘の権利」を守ってくれない。

心がとっても痛めつけられる事件ですが、
番組は楽しみにしています。

世界仰天ニュース 感想

番組を見ました。
再現VTRの利恵さん役の女優さんの髪型が、
ちょっと不自然で「ん?」となってしまいましたが・・・

磯谷利恵さんの死因は、
ビニールをかぶせられていた事による窒息死
だったようです。
殴打され続けて痛くて苦しい中、意識ある限り生きようとした。

そんな利恵さんを「まだか、まだ死なないのか」と執拗に
痛めつける事のできる犯人は、この世界に生きていていいの?
この犯人が社会にいたら、何人犠牲者がでるのでしょうか?

驚くべき短絡思考で翌日ソッコーで自首した1人。

「自首したからこそ次の犠牲者が出なかった・・・?」
などという、そんな事はどうでもよく、その動機。

死刑になりたくなくて今電話してるんスけど、
昨日ちょっと知らないOL殺しちゃったんスよね
」くらいの軽さ。
決して、自分がした事の重大さに気づいて怖くなったのでは無い。

1人殺しただけでは死刑にならない

被害者が利恵さん1人だけだったから、死刑にならない。
これでいいのでしょうか・・?

富美子さんが「大切な娘でした」と、
街頭演説する姿は、心が痛みました。
何もする気が起きないはずなのに、事件後すぐに演説。

何故、ここまで頑張らなければ、死刑にならないの?

死刑といっても『同じようにハンマーで殴打』じゃないでしょう?
『苦痛の無いように尊厳を守られながら刑を受ける』んでしょう?

たとえ死刑でも、そんな苦しみの無い死刑なんて、
生ヌルくて、本来は全く、納得できない。

その死刑ですら、
奮闘して懇願しなければいけないという、
理不尽さを感じる事件でした。

そんな中でも・・・・

  • 利恵さんの婚約者が暗証番号のメッセージを理解したこと
  • 利恵さんのお母さんが800万で新居を購入したこと

良かったと思います。
今はきっと苦痛の無い世界にいる、利恵さん。
母の富美子さんの事を傍で見ているのでしょうね。

磯谷富美子さん 事件から10年目・・

2017年8月24日、利恵さんが殺害された日から10年が経ちました。

「裁判が終わったら、拉致現場にも訪れるつもりだった」と、
磯谷利恵さんの花・富美子さんは言います。

しかし、10年経っても悲しみは癒える事がありません。
拉致現場の前を通る事すらできない、かえって月日が経つほど、
行けなくなってきている
」と言います。

しかし10年たち・・・
事件との向き合い方に変化が出てきたと言います。

「この事件を忘れて欲しくない。
同じような被害者を出したくない。

自分が話す事で”何か変わるのでは”という期待感もある。

ただ殺されたんじゃない、と思いたい。
あなたの死を無駄にしない。こうなったのよ。と娘に報告したい。

こう、おっしゃっています。

瀧真語(たきしんご)さん 利恵さんの婚約者

名古屋闇サイト殺人から10年・・・
利恵さんの交際相手だった瀧さんがテレビのインタビューに答えられました。

当時、携帯電話が無かった瀧さんへの留守電には・・・

利恵です。携帯を持たないのは問題ありだよ。
何かあったらどうするのさ。じゃあね おやすみ

という、温かいメッセージが入っていました。
最愛の人を奪われるという、壮絶な経験をした、瀧さん。
瀧真吾さんは、インタビューにこう答えています。

「事件を風化させたくない。
小さいことかもしれないけれど、社会が動けばいいなと。
たとえ動かなくても、人々の心に残ってくれればいいなと思う」

事件の犯人のその後

神田司・・2015年に44歳で死刑執行

堀慶末(ほりよしとも)・・別の強盗殺人事件もあり死刑判決も上告中

川岸健治・・無期懲役で服役中

少なくとも1人は刑務所から出てくるのですね。
こういう人をよく刑務所から出す判決をするのだと、本当に嫌悪感です。

一体誰が、この犯人と知り合いになりたいのでしょうか?
一体誰が、街ですれ違いたいのでしょうか?
どこかで見かけるかもしれないと思うだけでゾっとします。

そう考えると、こういう凶悪犯を死刑にせずにいずれ社会に戻す
という判決が、いかに無責任なのか、わかりますね。

遺族の悲しみにつながることはもちろんですが、
その他大勢の人を危険にさらしてまで、このような犯人を
再び社会に戻さなければならないのでしょうか?



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